第64回通常総会で新役員や65周年例会など決定
2018年5月18日

第64回連合駿台会通常総会が5月18日午後6時から駿河台キャンパスの紫紺館で100人余の会員が参加して行われました。

冒頭に田村駿会長があいさつ。まずは351人の会員の熱意ある多大なる協力によって活動方針の大きな柱である「大学の発展への寄与と連帯強化」を目指して、2017年9度にわたって開かれた「大学支援のあり方検討委員会」の諮問案を新年度に何らかの形で実践したい意向や、9月19日には創立65周年記念例会を開催するなど、今後ますますの活性化を図っていく方針が示されました。

その後、平成29年度事業報告書、収支計算書、正味財産増減計算書、貸借対照表・財産目録の報告、並びに監事による監査報告書が承認されました。続いて総務・事業、組織・会員増強、広報、大学支援、財務の各委員会から平成29年度事業報告とともに同30年度事業計画案が示され、いずれも満場一致で承認されました。

なお、今回は規約に基づき任期2年の役員改選となり、田村会長が留任し、これを補佐する副会長に畠中君代、三枝富博、木下唯志、坂田正弘、佐野公哉、草木頼幸、河村博の7人が新任、さらに専務理事には当山明彦理事(株式会社明大サポート代表取締役社長)が昇任することなどが決まりました。

引き続き行われた総会懇親会では、来賓の学校法人明治大学柳谷孝理事長からご祝辞を賜り、大学の近況などについてもお話しいただきました。

なお、総会議決事項など詳細は会報339号に掲載いたします。

(総務・事業委員会)