商学部・経営学部と連合駿台会共催の学生対抗プレゼンテーション大会を10月22日（日）、駿河台キャンパスリバティタワーで開催いたしました。大学教員と大学支援委員会の委員の選考を経て、リバティタワー23階で懇親会および表彰式を行い、柳谷孝理事長の挨拶、田村駿会長より祝辞が送られ、優秀賞・敢闘賞の授与がありました。一般部門（課題解決・事業提案型）に7組、一般部門（調査分析型）に11組、教員推薦部門に9組の応募がありました。
入賞したチームは以下の通りです。
■ 一般部門（「課題解決型」または「事業提案型」）
優秀賞 浅賀ゼミナール研究チーム 「アクアポニクスによる世界の食糧難の解決」（指導教員：浅賀宏昭）
敢闘賞 山本雄一郎ゼミ Bチーム 「中小企業の事業存続戦略」（指導教員：山本雄一郎）
■ 一般部門「調査分析型」
優秀賞 千田ゼミナール3年ライドシェア班 「交通空白地域における ライドシェアの導入の可能性」
（指導教員：千田亮吉）
敢闘賞 山本ゼミ チョウ、岩井、田中、遠田グループ 「日本における老舗企業とDXの関係性について」
（指導教員：山本雄一郎）
■ 教員推薦部門
優秀賞 チームうさぎ 「野村不動産（株）Be ACTO日吉 エリアマネジメント」（指導教員：松尾隆策）
敢闘賞 tamtam 「私たちの考える10年後のりそな銀行像：新規顧客を店舗へ」（指導教員：松尾隆策）
教員推薦部門（ビジネス・インサイト部門）優秀賞
「チームうさぎ」（松尾隆策クラス）
野村不動産様のご指導の元、「地域の住民や行政・学校等と連携した『地域コミュニティ持続のためのサービス』を２０年間続けられるようなビジネス提案を検討した。 フィールドワークを行い、子どもの居場所が限られていることに気づき、SWOT分析 を行い、日吉からグローバルな人材をうみだす英語教室を料金形態から財務表まで作成し提案した。
(大学支援委員会・伊原敏雄委員長＝1964年法学部卒)
＊一部文章・画像は商学部作成のものをご提供いただきました。
