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連合駿台会には<明治大学の将来を支援する>
経済人、法曹人、文化人など有力校友が集います
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連合駿台会は、1953年(昭和28年)5月、明治大学OB・OGの経済人の集いとして設立された「茗水クラブ」と、政財界、学会などで活躍しているOB・OGが集い、日本を代表する大学づくりを目指して1964(昭和39年)年12月に結成された「明友クラブ」が、2002(平成14年)年7月に統合して設立されました。そして、各界で活躍する会員が相互に知識を更に広く深めて、連携を密にし、社会的地位の向上と社会への貢献を図るとともに愛する母校の発展に寄与することを目的に、活動を続けてまいりました。
愛する我らが母校明治大学は、建学の精神である「権利自由」「独立自治」、理念の「個を強くする」、さらに「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」との使命のもと、2031年に迎える創立150周年を見据えて長期ビジョン「MEIJI VISION150-前へ-」を着実に推進しております。ここに貫かれるのは、まさしく「前へ」の精神であります。
大学を取り巻く環境は、皆さまご存じの通り、18歳人口の減少や入学定員管理などさまざまな課題に直面して厳しいものがございます。幸い明治大学は高校生から最も魅力ある大学として定評をいただいておりますし、また、キャリア就職面でも最も熱い視線を集めております。
それだけに、母校を誇りに思う私たちの社会的責任も年とともに大きく重いものとなっております。だからこそ、連合駿台会は、「オール明治の団結と絆を深めるためのリーダー的な役割を果たす」という創設以来の基本方針のもと、会員の総力を挙げて、明治大学がトップユニバーシティーであるために貢献できるよう引き続き活動してまいりたいと考えます。
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連合駿台会会長
田村 駿
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各界を代表するリーダーが集う連合駿台会は、数ある卒業生組織の中でも、輝かしい歴史と伝統を誇る会として発展し続けています。皆様方のご活躍は、今日における本学の高い評価へと繋がっています。また、平素より本学に対し学術賞をはじめ様々な形でご支援を賜り、学校法人を代表し厚く御礼を申し上げます。
現在、明治大学は2031年の創立150周年を見据え策定した長期ビジョン「MEIJI VISION 150-前へ-」に基づき、地域社会のハブとなるキャンパス整備や安定した財務体質の構築など喫緊の課題に対して、法人・教学が一体となり取り組んでおります。連合駿台会の皆様におかれましても、紫紺の絆のもと、会員相互の交流を一段と深めていただくと同時に、明治大学がアジアのトップユニバーシティとして未来へ輝き続けていくため、今後一層のお力添えを賜りますよう切にお願い申し上げます。
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明治大学理事長
柳谷 孝
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明治大学は創立以来、「権利自由、独立自治」の精神の下、社会の変革を牽引し、多くの優れた人材を社会に送り出してきました。この発展の歴史は校友の社会でのご活躍と母校へのご支援の賜物に他なりません。連合駿台会の会員の皆様には、各界を代表するご活躍を通して本学の社会的評価を大いに高めていただいていると同時に、学術賞の授与や各種講座の開講、お茶の水JAZZ祭の後援等によって本学の教育、研究、社会貢献に対して長年に亘って多大なご支援をいただいております。本学の未来を明るく照らしてくださるこれらの活動に深く感謝申し上げます。
本学は、これからも、社会のグローバル化やデジタル化の進展に対応しながら、次代を担う学生たちの育成に力を注ぎ、教育、研究、社会貢献の各分野での飛躍を目指してまいります。その中で、未来に向かって更なる発展の歴史を積み重ねていくことができますよう、皆様の一層のご活躍とご支援を心からお願い申し上げます。
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明治大学 学長
上野 正雄
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