2025年新入会員歓迎会が2月17日(月曜日)午後6時30分から東京・駿河台の紫紺館で開かれ、これまで最多の31人の出席者により、大いに盛り上がりました。新入会員歓迎会は、新たに入会された会員のみなさまが限られた例会などでは広く密な交流の機会が少ないことや、会への速やかな理解と参加意識を高めるためにもと、不定期で行われてきましたが、今回は先のコロナ禍もあり2020年2月12日以来の実に5年ぶりの開催となりました。
開会に際して田村駿会長は、「あらためてご入会おめでとうございます」と歓迎スピーチを送るとともに、母校明治大学が6年後に創立150周年を迎え、さらに山の上ホテルの取得など駿河台キャンパス再開発計画などもスタートした大学の現況を踏まえて、「会の目的は、会員相互の親睦とともに、大学への支援。これを機会に是非とも皆さまでの果たすべき役割に努めていただきたい」と協力求めました。
そして、総務事業、組織会員増強、広報、大学支援、財務の5つの常務委員会の各院長が会の紹介を行ったうえで、鈴木隆志専務理事が乾杯の音頭をとり、歓迎の宴に入りました。
例会では折々に何らかの交流を図り、顔は見知った31人の皆さんではありましたが、この日ばかりは全員の一言自己ピーアールスピーチもまじえて一気に交歓の輪が広がり、予定の1時間半はあっという間に過ぎてしまいました。
宴たけなわで吉田光一郎常務理事財務委員長が中締め、31人が一層の絆を深め、例会等など活動へのより積極的な参加を約して閉会となりました。
(総務事業委員会)