2026年9月16日 9月度例会が開催されました
2026年9月19日

連合駿台会の令和8年9月度例会は、9月16日、ロイヤルパークホテル「有明の間」において開催されました。今回は「2040年の日本の姿」をテーマに萩生田光一 衆議院議員を講師にお迎えし、衆議院議員 黒崎祐一氏のご来場も得て、130名の会員が参加する盛大な会となりました。

◆ 会長挨拶 沓掛英二 会長
沓掛会長は、自らの学生時代を振り返り、「郊外へ移転せず都市型大学を目指す」という明治大学の方針が今日の発展につながっていることを紹介されました。卒業生数の増加と各界での活躍に触れ、OB・OG同士、そして大学との連携をいっそう強めていく重要性を訴えられました。あわせて、本学OBの長友佑都選手のワールドカップでの奮闘を例に、建学の精神「個を強くする」こととチームワークの融合こそが力になると述べられました。

◆ 講演「2040年の日本の姿」 萩生田光一 衆議院議員
萩生田議員は、一般家庭に育った少年期の体験が政治を志す原点となったことや、八王子市議以来「背伸びをしない」を信条としてきた歩みを、ユーモアを交えてお話しくださいました。
本題では、コロナ禍やウクライナ危機を通じて露呈した日本の“脆弱性”を軸に、感染症などの専門人材育成、地域医療の偏在、半導体をはじめとするサプライチェーンの国内回帰の必要性を、給湯器の部品不足を実際に乗り越えた具体的なエピソードを交えて語られました。さらに、18歳人口の減少を見据えた大学の再編や、生成AIによる社会の激変、専門高校の見直しと地方創生など、母校を含む高等教育機関が果たすべき役割について、率直かつ示唆に富むお話をいただき、会場の関心を集めました。

◆ 懇親会
講演後は懇親会に移り、明治大学の柳谷孝理事長のご挨拶と乾杯で開宴。柳谷理事長からは、数理・デジタル人材の育成に向けた大学の取り組みや、2031年の創立150周年とその先を見据えた展望が示されました。会員相互の親睦を深めたのち、連合駿台会副会長 畠中君代氏の中締めにより、盛況のうちに閉会いたしました。

(広報副委員長 相臺志浩 平成9年経営学部卒)